日本をテーマにしたイベントが各地で開催

インドネシアと聞いて思い浮かべる有名人は日本ではデヴィ夫人だと思います。しかし、デヴィ夫人以外にもインドネシアで有名な日本人はたくさんいます。

お笑い芸人のカウカウはインドネシアの若者の間では大人気で、テレビや現地のイベントに頻繁に出演しています。

陽気なで、歌や踊りが大好きな国民性なのでそのすべての要素がすべて詰まっているパフォーマンスをしている彼らが人気になっているのだと思います。

ジャニーズやAKB48も大人気ですし、ラルクやグレイも熱狂的なファンがいます。日本語が分からなくても、繰り返し歌を聞いてコピーしているので関心の高さを容易に知ることができるものです。

日本の若い世代の間ではさほど知られていないと思いますが、インドネシア人ならば老若男女問わず誰もが歌うことができる日本の有名人の歌があります。五輪真由美さんの心の友という曲です。

驚くべきことに、ほとんどの人が知っていてしかも日本語で歌うことができるのです。1980年代にインドネシアで大ヒットし今でも人気があるのです。

日本でさほど知られていないのは、シングルで発表したのではなくアルバムの中に収録された1曲だったことが考えられます。しかし本人の知らない所で、しかも日本から6000キロ離れた外国で30年にも渡り愛される曲になったということは奇跡と呼んでいいと思います。

人ではありませんが、アニメは根強い人気があるのでドラえもんやちびまるこちゃんなどの国民的アニメも大人気になっています。

日本に行ったことがない現地の大学生などはアニメやドラマなどで言葉を勉強して話すことができます。日本をテーマにしたイベントがインドネシア各地で開催されていますが、アニメのキャラクターなどに扮したコスプレイヤー達で溢れかえっています。そのことからも、日本に対する憧れの強さを窺い知ることができます。

中間層が拡大しているので、インドネシアでタレントとして有名人になることができれば巨万の富を得ることができるチャンスになるかもしれません。それに加え富裕層の資産は日本では考えることができないような桁違いの金額なのです。

また、有名人ともなれば発言などの影響力が大きくなるのでゴミ問題などの社会問題解決の為に協力してもらいたいと言う声が関係団体などからも上がってきています。

マナーをインドネシア人に伝えることができるのも、影響力のある有名人ならではなのでこれからの活躍が期待されています。